美味しく喰らう

天才とは様々なものを「美味しく喰らう」存在

とりあえず何かを書こうと思ったが.......

近況報告

4月末に大学に入学したので、今では晴れて大学生となった。

ゴールデンウィークは友人と北陸を旅行した。

ゴールデンウィーク明けに仕事を辞めた。

6月6日より仕事を再開。

 

とりあえず最近あった報告に値することはこの辺りかな。

 

他にもちょこちょこと幕府関係のイベントに顔を出しつつという感じ。

そういうわけで5月はほとんど働いていないので7月の中頃まで金欠がすごいことになりそう。Amazonほしい物リストとかを通して恵んでもらえると喜ぶ😊

 

友人の一人が伊藤計劃にハマったっぽいという話。

友人がこの前、『虐殺器官』を読了したらしい。次は『ハーモニー』を読むそうだ。そして彼は伊藤計劃のブログを発見したらしく共有してくれた。今こうしてブログを書いているのはその伊藤計劃のブログを僕も見たからだったりする。

そうだブログはもう少し軽やかなものとして取り扱っても良かったでは無いかと思い至ったのだった。

ちなみに僕は『ハーモニー』はこの前読んだけれども、『虐殺器官』はまだ読んでいない。今度件の友人が貸してくれるとのことで楽しみだったりする。

そういえばこの友人には1984年をもう1年半〜2年くらい貸している気がする.......

 

ちなみに伊藤計劃の盟友、円城塔の『self-reference engine』がなんだかんだ『ハーモニー』より好きだったりする。(近い時期に読んだ)

読解の難しさということで言えば圧倒的に『self-reference engine』の方が難しい。また読み返したいなと思う。とにかくSFとして面白いのだ。

『ハーモニー』に関してはこちらも十分に面白い作品ではある。ただインパクトが個人的にはそれほど強くなかった。おそらくディストピア小説として完成されすぎているのだろうという感じがある。しかし生命主義に関してはいろいろと考えさせられるものがある。この辺はまたいつか取り上げてみたいものだ。